音楽☆セブンイレブンの曲
こんばんは、おかぴです*(^o^)/*
本日は、セブンイレブンのテーマソングです(*'ω'*)
ずっと夢を見て 安心してた 僕はデイ・ドリーム・ビリーバー そんで彼女はクイーン”というサビで有名な曲です*(^o^)/*
今更と思う人もいるからもしれませんが、これって誰が歌っているかご存知ですか??
実は、歌っているのが日本ロック界の伝説、RCサクセションの忌野清志郎だ。
2009年に残念ながらこの世を去ってしまった清志郎だが、この「デイ・ドリーム・ビリーバー」は別名義「ZERRY」で結成したバンド「タイマーズ」の1989年のシングルである。
そもそもこの歌を作ったのがビートルズ時代に対抗しようと結成されたのが、アメリカでのアイドルグループ、ザ・モンキーズが1967年にリリースした「デイドリーム」です(*'ω'*)
この原曲のメロディにZERRY(忌野清志郎)が日本語詞をのせたものが「デイ・ドリーム・ビリーバー」なのだが、その歌詞には深い物語がある。
“もう今は 彼女はどこにもいない 朝早く目覚ましがなっても”。この歌詞の中で繰り返される“彼女”というフレーズから、一見「別れた恋人」へ向けた歌詞にも思える。しかしこれは会うことのできなかった「実の母」への思いを綴った歌詞なのだ。清志郎が母だと思っていた女性と死別した際、それが本当は母の姉つまり継母であり、実母は清志郎が3歳のときに亡くなっていたことを知らされる。ふたりの「母」の死と向き合いながら、一度も会うことのできなかった実母への行き場のない思いを込めたのがこの「デイ・ドリーム・ビリーバー」なのだ。
まさかこんなストーリーがあるとは知らなかったのでビックリしました!!!
僕自身さらに心に残る曲になりそうです^_^
日常の何気ないものにも必ずある意味があることを知れて良かったです*(^o^)/*
☆忌野清志郎さん「デイ・ドリーム・ビリーバー」☆